2007年3月 5日 (月)

風呂とアフリカ娘

 Dscn1102        アフリカ西海岸の国から、ARIの学生として、その娘はやって来ました。

彼女を乗せた便は、夕方,成田に着きました。

空港から那須行きのバスに、乗せる予定でした。

しかし、空港で泣き出して、そこから動こうとはしません。

聞くと家を一週間前に出て、やっとたどり着き、疲れ果てた様子でした。

予定を変えて、近くの我が家に、泊めることにしました。

風呂に入れましたが、初めての様子で、大騒ぎになりました。

その上、お湯で洗い落として、皮膚を保護する物が無くなり、数日後、皮膚病に罹ってしまいました。

聞くところによると、こんな場合、肌が無防備になり、慣れない菌に冒されて死ぬ事も有るそうです。

その後、アフリカ娘は日本にも慣れて、風呂も大好きに成りました。

近くの温泉にも、上手に入れるようになりました。

そんな彼女に招待されていますが、妻は躊躇しています。

遠いアフリカとの、文化の違いを、強く感じた出会いでした。

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2006年7月21日 (金)

那須たんぽぽ倶楽部

021 那須で、リタイァおっちゃんの集まりを作って、家族ぐるみで遊んでいます。

それが那須たんぽぽ倶楽部です。

月に一、二回集まり、打ち合わせや、催し事をしています。

去年は打ち合わせの他に、健康相談会やきのこの植菌、味噌作り、お花見、筍取りやカンズメ作り(写真)、イチゴジャム作り、竹細工教室、キノコ取り、巻き狩り参加、漬物作り、忘年会など季節に合わせた催しをやりました。

メディアにも時々、活動が取り上げられたりもしています。

ここも大切なコミュニティの一つです。

URL  http://tanpopomura.com/02.htm

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2006年2月23日 (木)

ピーターさん(2005年)

DSCN0726  ピーターさんは七十二歳のカナダ人でした。

去年の秋、ARIにボランティアとしてやってきました。

この歳で言葉も知らない外国の、初めての環境に、ボランティアをしに行く日本人がいるだろうか?

これはすごいことだと、感心しました。

彼は私とペァを組んで、メンテナンスをやるようになりました。

気が合って、すぐに打ち解けました。

最初の仕事は、スタッフハウスの赤いペンキ塗りでした。

木のはしごで高い屋根に登ってのペンキ塗りは、大変心配でした。

彼もやはりそう思っていたようで、その後時々その話をしました。

ピーターさんはビートルズの故郷リバプールの生まれで、英国軍人としてコンゴに数年間駐留しました。

その後オーストラリアを経て、ニューギニアでカナダ人の奥さんと知り合い、結婚しました。

船でロンドンまで新婚旅行をして、カナダのビクトリアに住居を構えました。

その後、ブリティッシュコロンビア州の森林警備隊員になり、定年退職して今は私と同じ年金生活です。

いつか私が船舶免許を持っていて、船で遊ぶのが好きだという自慢話をしたら、彼はカナダには船の免許制度は無く、その代わり飛行機の免許を持っていてよく飛んだ、と言われてがっくりしました。

カナダの彼の家にも行きましたが、ごく普通の元地方公務員です。

しかし話を聞いたり、アルバムを見せて貰ったりすると、世界中を舞台に、とても豊かな人生を歩んでる様に思えます。

そんな彼が、来年は北海道を旅したい、と言っています。(多分七十四歳です。)

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